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マスコバド糖 500g
¥400
【マスコバド糖とは】 マスコバド糖原料用のサトウキビはATMC(マスコバド製糖工場)との連携で 計画的に収穫され、収穫後できるだけ短時間内に搾ったジュースを煮詰めて濃縮し、 精製などすることなく攪拌しながら自然乾燥させて粉末の黒砂糖にします。 こうした砂糖の製法が「マスコバド糖」と呼ばれています。 クセがなくどんな料理にもよく合います 糖蜜分離や精製を一切していない含蜜糖であるため、 サトウキビの風味やミネラル分も残されています。 やさしい甘さと糖蜜のコク、あっさりとした後味が特徴です。 クセのない味はどんな料理にも使いやすく、 さまざまな素材の味を一層引き立ててくれます。 生産者の自立を促す商品 マスコバド糖の原料となるサトウキビは、主に農地改革によって土地を手に入れた ネグロス島の元砂糖労働者などによって栽培されています。 かつては大農場主の砂糖キビ農場で労働者として働いていた彼らは、 長年の夢だった自分達の土地を手にして、 自らの砂糖キビを作ることで自立を目指しています。 マスコバド糖の民衆交易は、これまで低賃金で働くしか術のなかった 彼らの自立を支援するために始まりました。 協同組合方式でサトウキビやコメ、野菜などをできるだけ有機的な方法で 生産しようと取り組んでいます。
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ゲランドの塩 500g
¥780
フランスの太陽と風の力で塩職人の手により作られた天日塩 フランス・ブルターニュ地方にあるゲランドの塩田で、 9世紀から機械をほとんど使わない伝統的手法を用い、 塩職人の手により今日まで作られている天日塩です。 天日塩は、文字通り「天日の力で海水の水分を蒸発させて得られた塩」です。 自然環境を活かして作られているため、収穫時期は7~9月の3ヶ月。 短い夏の間に限られています。 古くはブルボン王朝時代から今日に至るまで、 フランス料理の名シェフたちから高い評価を受け続けているゲランドの塩。 煮込み料理、肉、魚料理、パスタ、サラダなどに向いています。